歩くコンサート0
10月26日(公開は12/31まで)
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(スマホを持って実際に現地で体験)
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(スマホやコンピューター画面上でヴァーチャルに体験)
“瞑想の庭2”
(京都/龍安寺) 古川聖
“images”
(上野動物園前交番がある十字路付近) 宮本貴史
“Multiple Visitor Guidelines(東京国立博物館)”
(上野公園) 中川陽介
“這い合わせ”
(東京芸術大学そば) 福間靖悟
“私と君とグリコ”
(上野公園、東京芸術大学) 高野真子
“air vent tower”
(大森駅周辺) 伊敷勇琉
古川 聖
ベルリン芸術大学,ハンブルク音楽演劇大学にてイサン・ユン,ジェルジ・リゲティのもとで作曲を学ぶ.作曲・音楽理論修士、スタンフォード大学で客員作曲家、ハンブルク音楽演劇大学で助手、講師を経てドイツのカールスルーエ ZKM でアーティスト研究員.作品は新しいメディアや科学と音楽の接点において成立するものが多く、1997年のZKM の新館のオープニングでは委嘱をうけて,マルチメディアオペラ『まだ生まれぬ神々へ』を制作・作曲.多くの受賞歴がある。東京藝術大学・先端藝術表現科教授
宮本 貴史
サウンドアーティスト、VJ、メディアアート作家。1992年に東京に生まれる。2011年に国立音楽大学に入学し、コンピュータ音楽を専攻する。2014年に同大学を首席で卒業し有馬賞を受賞。同年に国立音楽大学大学院に首席で入学し、奨学金を授与される。2017年3月に同大学院を卒業する。Tokyo Media Interaction代表、株式会社coton開発メンバー、「1÷0」、「一昨年」等のアーティストグループのメンバー。
中川 陽介
2005年東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業. アーティスト活動と並行して美術館の映像制作やカタログ制作を手がける. 保存・修復・収蔵・データとしての作品のあり方に興味を持ち調査や制作を行っている. 主な展示参加に「きっと、だれもが、だれかに、恋をする。」 (小倉 ギャラリーソープ2015年), 「private,private わたしをひらくコレクション 」(埼玉県立近代美術館 2015年), 「MERZ」(HAGIWARA PROJECTS 2017年). 作品証明書やエディションに注目した展覧会「EDITION BOX」(higure 17-15cas)の企画など. 現在, 東京芸術大学美術研究科先端芸術表現専攻に在籍.
福間 靖悟
1993年生まれ横浜市出身。2012年に昭和音楽大学音楽学部作曲学科デジタルミュージックコースに入学。
由雄正恒氏に師事し、ミュージック・コンクレートと映像を掛け合わせた作品を中心に制作。同大学を2016年に卒業後、2018年に東京藝術大学美術学部先端芸術表現科に入学し、現在3年生。古川ゼミに所属。
高野 真子
1999年生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科学部3年在学中。言葉、楽器、植物、歩数などを用い、制作活動を行っている。
伊敷 勇琉
1999 神奈川県生まれ
2018 『先端一年有志展』 東京芸術大学上野校地総合工房棟
2018 『IMA2018 先端芸術表現科一年生成果展』 東京芸術大学上野校地アートスペース
2019 『The World Technic : Outline』 東京芸術大学上野校地大学会館
2019 『浮遊する変体』 東京芸術大学上野校地 Yuga Gallery
2019『アートパス 2019 藝祭 Exhibition』 東京芸術大学取手校地
サウンドやビデオを用いたインスタレーション、
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